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バイオマス事業

BIOMASS BUSINESS

バイオマス事業

導入の有用性

『SUMIX』の導入で、循環型社会に貢献。
CSR活動や企業イメージの向上に繋がります。

現在、廃棄しているゴミをエネルギーに生まれ変わらせる。

  1. 現状、食品廃棄物の処理に多くのコストを費やしている。
  2. 食品廃棄物を炭化炉で、炭化(スミ)させる。
    同時に炭化することで、1/10程度の廃棄物発生抑制(Reduce)になる。
  3. スミは、高品質な肥料・土壌改良剤として再使用(Reuse)できる。
  4. 上記の工程にて、処理費用が掛かっていた廃棄物が、肥料・土壌改良剤、バイオマス燃料等再資源化(Recycle)できる。

3R(Reduce Reuse Recycle)

循環型社会形成を推進します。

アルナス合同会社、導入の有用性について

*廃棄物は不燃物以外の一般廃棄物(生ゴミ、紙、布、プラスチック等)、産業廃棄物(食料残渣、農業系廃棄物等)を炭化炉にて炭化する。プラスチックは炭化の過程で殆どがガス化し、このガスを再利用し、炭化のエネルギーとなる。

*発生した炭化物は、重金属類も「肥料」の基準を下回り、ダイオキシン濃度も「土壌」の基準値を下回り、窒素・リン酸・カリウム等肥料の3要素も含む。また、炭化物の発熱量は4,187kcal/kgであり、バイオマス燃料として再資源化も可能である。更に、同炭化物を木質ペレットに10〜20%配合すると、約1割程度の発熱量向上が認められた。

(H22 東北経済産業局 委託事業にて)